大相撲沖縄場所

巡業の楽しみ方

相撲観戦のポイント

幕内土俵入りは必見! 意匠を凝らした化粧まわしにも注目

花道から色鮮やかな化粧まわしを締めた幕内力士たちが登場し、土俵を一周。会場の雰囲気が一気に華やぎます。その際、注目したいのが化粧まわし。母校や後援会、タニマチ(※相撲界の隠語で、ひいきにしてくれる客、または後援してくれる人、無償スポンサーのこと)からプレゼントされることがほとんどで、出身地にちなんだキャラクターや力士へのメッセージを込めた絵柄などが刺繍されています。

“ヨイショ!”のかけ声が楽しい横綱土俵入り

右手に太刀持ち、左手に露払いと呼ばれる力士を従えて、横綱が登場します。化粧まわしの上に締めている綱は、不知火型(しらぬいがた)と雲竜型(うんりゅうがた)の2種類あり、綱の締め方やせり上がり方に違いがあります。横綱は拍手を打ち、右足を2回、左足を1回上げる四股を踏み、せり上がった後に再び四股を踏みます。その際、四股を踏むタイミングに合わせて、観客から「ヨイショ!」というかけ声が飛び、とても華やかで会場のテンションもあがります。

弓取り式

最後の取組み終了後、弓取りの力士が弓を華麗に振る儀式です。ここでも、力士が四股を踏むときの「ヨイショ!」のかけ声を忘れずに。

大相撲には「番付」というランキングがあり、「一枚違えば家来同然」「一段違えば虫けら同然」という言葉があるほど、絶対的な上下関係になります。総勢約600名の力士が少しでも番付を上げるために競い合い、番付表は出世するほど文字も太く大きくなって行きます。

初心者でも楽しめる!基本技7手を覚えよう

相撲の決まり手は全部で82、基本技7手。力士それぞれに得意技があり、対戦相手によってどう得意の組み手に持って行くかの攻防も見どころのひとつ!ここでは、よく使われる7つの基本技を紹介します。

基本技